3D表示を試す前にノートパソコンとしてのハードウェアスペックを確認すると、CPUはFSB533MHz対応のPentium M 750-1.86GHzでチップセットはIntel 915PM、ビデオチップにはGeForce Go 6600を採用する。メモリはDDR2 SDRAM 1GBを標準で搭載し、最大2GBまで増設可能だ。表示部には15インチXGA液晶パネルを採用し、HDDは80GB(Serial ATA/150接続)、光学ドライブはDVD+R DL対応のDVDスーパーマルチドライブとなっている。OSはWindows XP Professional SP2だ。
ところで、TFT液晶パネルに右目用と左目用の情報を別に表示――とあるように、立体表示を実現するには、立体表示に対応したソフトが必要となる。PC-AL3DHでは、一般のDVD-Videoタイトルを立体表示に変換して再生するDVDプレーヤソフト「TriDef DVD Player」をはじめ、熱帯魚観賞ソフト「AQUAZONE 水中庭園 for SHARP」、化学・医学・薬学分野などで用いられるデータ解析ソフト「Amira」の試用版、さらにはDirect 3DやOpenGLを使用したアプリケーションを立体表示する「NVIDIA 3D Stereo」など、さまざまなソフトをプレインストールされており、購入した直後から3D立体表示液晶パネルの実力を存分に発揮できるようになっている。