シャープ(株)のブースでは、3日に発表された“超”高コントラスト比の液晶パネル“メガコントラスト液晶”が展示されている。
“ASV液晶プレミアム”と銘打った同製品の特徴は100万:1というずば抜けて高いコントラスト比。放送局のスタジオや中継車など、映像制作現場のリファレンスモニターとして、2006年度中の製品化が予定されている。
ブースの一角に設けられた同製品の展示スペースには常に長蛇の列ができていた。暗部の白ウキは液晶パネルの弱点とされるが、照明の落とされた室内でも白ウキはほとんどなく引き締まった黒が表示されるのには驚かされる。都会の夜空、逆光で翳った木の幹など黒の表情が豊かに表現されていた。
シャープのブースではこのほか同社液晶テレビの“AQUOS”シリーズ、左右で表示される画像が変わる“デュアルビュー液晶”なども展示されている。
(編集部 小林久)